リモートワーク環境
コロナ渦において事務職にとっては、リモートワークが一般的なものになっています。
当社でも、交代でリモートワークが行われています。
今まで勤務形態がリモートになるなんてことは全く想定していなっかたので、
リモートワークが始まった当初はこたつで作業していました。
しかし、体勢がつらく作業に集中できない、画面が小さく見づらいなど
様々な問題がありました。
すぐいつもどおりの勤務に戻ると思っていましたが、そんなこともなかったので
ようやく自宅の作業環境を整えようと決心し
デスク、デスクチェア、モニター、キーボードと買い足し
ようやく満足のいく環境を整えることができました。
いつまでリモートワークが続くかはわかりませんが、とりあえずは
この環境で乗り越えようと思います。
佐藤
オンラインライブ
「クライアント」という言葉の進化
弊社では、3月中にサーバーの差替えを行う予定になっています。
テレワークが日常的に行われるようになり、
会社以外の場所で会社のサーバーにアクセスする状況が発生していますので、
セキュリティ強化のため、サーバーへのログインをこれまでよりもひと手間かけることになりました。
ちょっと面倒に思われるかもしれませんが、皆さんご協力をお願いしますね。
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ところで、
皆さんがよく耳にする「サーバー」と「クライアント」という言葉ですが、
その「クライアント」が、
「ファット-fat-クライアント」「シン-thin-クライアント」
に進化しているそうです。fat=厚い、thin=薄い ですね。
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「ファット-fat-クライアント」
・1台のPCにソフトやメモリを持ち、そのPC1台の中でやりたいことが完結できる。
・オフラインでもPC上でのデータ操作等ができる
・これまで皆さんが会社や家庭で使っているPCのこと。
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「シン-thin-クライアント」
・最低限のキーボードやマウス、ディスプレイがついているだけ
・ネットワークを介してサーバーに接続して初めて、いろいろなことができる、新しいPCのこと。
・手元のPCにはデータを持っていないので、
機密情報や顧客情報の漏えいを防止できるというセキュリティ面のメリットが大きい。
・最近の大きな企業ではこれに移行し始めているらしい~
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最近新しく導入したテレワーク用のPCには、少しソフトを入れてありますが、
基本的にはネットワークにつなげるだけの環境にしてあります。
「なんちゃってシン-thin-クライアント」って感じでしょうか(笑)。
※途中、スペルが間違えていたところがあったので
直しました。お恥ずかしい(^^ゞ
シンshin→thin
情シスH.Haraga