富士宮通運(株)では、1年半前に、業務部の中に
AI・IOTシステム課を立ち上げました。
弊社は、製造+物流を科学する会社を目指しています。
新しい事業範疇である製造加工Logistics事業で、日本一を目指しています。
数年以内に、この富士宮で売上で30億円、経常で3億円を稼ぎ出せる会社を目指しています。
品質と価格の総合サービスで、自慢の富士山と同じ日本一になります。
その先兵隊が、AI・IOTシステム課です。
将来は部に昇格させたいと考えています。弊社初の女性部長の誕生となると思います。(某大手システム会社のSE出身)
まずは、下記をデーター化して当社のビックデータとして、戦略的に活用します。
1)製造日別採算管理
2)工場別月間製造受注
3)各工場に配備する安全・安心カメラシステム”見守り君”
4)将来的に上記システムに、”最適ライン・最適人数”を自動的にはじき出すN〇C社製の”最適動線管理システム”を導入します。
5)上記システムによって、AIが、新商品であっても、蓄積されたデーターから、類似で同様な作業を割り出し、最適ラインと最適
人数、製造原価、販売価格、他、を教えてくれるシステムを構築します。
6)上記の1~5をパッケージ化して、汎用性のある当社独自の統合管理システムを構築します。