CSR活動・環境経営方針

基本理念

(1) 歴史の審判に耐えうる正々堂々の経営

(2) 共生の精神

基本方針

健康食品・化粧品・医薬部外品の製造加工を通じて『製造×ロジスティクス企業』として日本でNo.1企業を目指す。環境の変化に柔軟に対応、且つ、論理的 ・ 科学的手法により、顧客の課題を適切に解決できる専門性の高いソリューション・カンパニーを実現し、鈴与グループの基本方針でもある共生の精神に則り、環境にも最大限の配慮を配り、物流と製造で地域社会に貢献する。

エコアクション21 認証番号0001676
  1. 当社の業務運営 事業運営に関わる環境への影響を常に意識し、エコアクション21の認証・登録を受け、環境との共生を志し環境保全に環境保全と持続可能な地域環境づくりの為に、SDGsに取り組みます。
    • 1) 電力使用量の削減
    • 2) ガソリン使用量の削減
    • 3) 水使用量の削減
    • 4) 事務用紙使用量の削減
    • 5) リサイクルの推進
    • 6) DX(デジタルトランスフォーメーション)推進
  2. 環境方針(教育)を全従業員に周知すると共に社外へも公表します。
  3. 地域環境への取組を推進していきます。
  4. 環境関連の法令遵守を誓います。

以上の方針達成のため、目標を設定し、定期的に見直し環境経営を推進します。

制定 2024年12月
富士宮通運株式会社
代表取締役社長 前田弘賀

富士宮通運のSDGsの紹介

当社のSDGsの取り組みを動画で紹介しています。是非ご覧ください。

エコアクション「環境経営レポート」

環境保全活動の様子(年2回の会社外周清掃)

歩道の除草と清掃の様子1
歩道の除草と清掃の様子2
歩道の除草と清掃の様子3

富士山南陵の森フォレストセイバープロジェクト

富士山南陵の森フォレストセイバープロジェクト(略称FSPJ)は、工業団地の造成でいったん失われてしまった富士山南陵の森を環境林として復活させると共に、地域のさまざまな人々を繋ぐコミュニティの森として活用しながら、「森林を守り育てる人づくり」を目指して活動しています。

富士山南陵工業団地に進出した、富士宮通運を含む12企業が出資者となってスタートしたこの活動は、本年度で10年目を迎えました。 地域の大学の協力を得たり、富士宮市と協定を結んだりしながら、地域の環境NPOを核として活動を続けてきました。

この間、進出企業の社員に参加を呼びかけ続けてきた企業の森づくり活動やセミナーの開催、地元住民を対象とした自然体験プログラムの実施、企業間及び企業と地元住民の交流を促す「FSPJまつり」の企画・運営、植生の回復状況のモニタリングやカヤネズミの生息状況の調査など、産官学民が連携して、さまざまな活動を展開しています。

(3:48~弊社社員の活動映像です)

お問い合わせ

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化粧品/健康食品/医薬部外品のことならお任せください。1P/Lの倉庫保管から大ロットの製造加工まで、製造加工・倉庫保管・通運輸送のベストプラクティスをご提案させていただきます。