海の日は、 「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日ですね。 ただ、最近は、連休を祝う祭りになってしまい、海に感謝する気持ちが薄れてると言う声もあり、
以前のように固定の日に戻し、感謝の心を取り戻そうという意見もあるようで。。 みなさん、海に感謝してますか?弊社では先日、新入社員の視察研修で、 清水港コンテナーターミナルに行ってきました。 日本でも指折りの海の玄関だとご存知でしょうか。 清水生まれの私にとっては、港に大きな船が停まり、たくさんの”箱”が並び、箱をぶら下げてクレーンがうろうろしている様子は、”港にたくさんのキリンがいる”なんて表現をして遊んでましたが、実はすごいことなんですよね。 そして、その海の玄関とのルートも仕切っているのが、鈴与グループです。 その一企業である富士宮通運㈱は、 「通運」という社名を持ちながら、 実は製造加工を行ない、ワンストップソリューションで倉庫保管、輸送まで行います。その輸送の一つとして、コンテナのデバン・パンニングも行います。。弊社と海外がつながり、知らない人がこのコンテナを開くところを想像するのが、ワクワクします。
鈴与の200年を超える歴史は、海から始まってます。 そして静岡県は、海運業の発展が県の発展にもつながってきています。 静岡県ではとても有名な鈴与グループの一員として、そして静岡県民として、 何より、富士宮通運㈱の従業員として、 海に感謝したいと思います。 (業務部H.H.)