①見る(製品の出来栄え確認)
●製品の形状、色、印字状態等を人間の目で確認。
②観る(製造工程などの現場確認)
●不良の発生要因となる製造工程の動きを確認。
③視る(不良の発生の調査)
●集計された不良発生情報を視て、不良の発生要因を調査。
④診る(組織の問題点の診断)
●組織に関わる課題点を診て、不良の根本原因を改善。
⑤看る(製造工程・設計の改善)
●不良原因の根本対策となる是正処置を早急に実施。
この5つの「みる」の改善サイクルをまわし、製品品質の維持・向上を
継続的に目指す事が重要です。
弊社も外観検査が主ですが、上記の改善サイクルが定着できる様に取り組みます。
品質管理部 S.T.