富士山の登下山者数を「見える化」して、登下山の把握を図ろうという試みが
御殿場実施されているようですね。
登山道の入口に、IOT機器を設置し、人が通るのを把握するとのことです。
その把握をクラウドで確認をするところが今風でしょうか。
一昔前なら、通る人をカウントするのでカウンターなどと呼ばれたんじゃないかしらと思います。
さらに、ハイキングコースでも設置して、富士山の利便性の向上の材料とするそうです。
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IOTって結構身近なところで、すでに動いているんだなと思いました。
弊社では非常にたくさんの従業員が働いていますが、
食堂・トイレは大人数収容はできないため、昼休憩を前半後半の2回にわかれて昼食をとっています。
工場別にIOTで把握できたら、みなさんが昼休憩を快適に過ごせているか、
前半後半に分かれる方式が有効なのか検証できるかもしれませんね。
(管理本部 システム課 H.H.)