だんだんと、春の雨が降りつつ暖かくなって来ました。
春の雨といえば、、、
春雨。( 笑 )
先日、弊社で利用している給食屋さんのおかずに、
春雨が出ました。
春雨の原材料は、緑豆やじゃがいも、さつまいものでんぷんで、1000年も昔から作られ、
日本には鎌倉時代に伝わって来たとのこと。
日本では、小さな穴の開いた機械から春雨の
生地を流し、高いところから熱湯の中に落とす、
落下式製法という方法で作られたそうで、
その様子が、細く静かに降る春の雨に似ていることから、日本では春雨と名付けられたとのことです。
こういう言葉の由来って、なるほどって思うことが多いのですが、
初めてそれを考えて名付けた人は、
すごい連想力の持ち主だよなと、感動します。
そんな連想力を養いたいなと思います。
普段から、いろいろ連想遊びをするといいのかしら。
(業務部H.H.)