随分前に、朝礼で話をさせていただきましたが、
わたしの中学の同級生だった、ボカロの生みの親〇〇さんの記事を、最近また目にする機会がありました。
彼は、雑巾を投げる困ったさんという笑える思い出があり、いつも音楽に夢中だったような印象で、でもいつの間にかすごく勉強していて、わたしが入りたかった高校に入学したりして、なんで!?なんて感じるような、普通の隣の男子でした。
まさか、そんな彼がヤマハでボカロの生みの親なんて言われるなんて思ってもいなかったですが、、、
その記事にいいことが書いてありました。自分が勉強したことが、全然関係ないところでも役立つことがあるから、自分がやっていることは、無駄ではないと思って頑張れば良いと。
今、自分が勉強していること、やっていることが、必ず役に立つ時が来るとわたしも思っています。「大変だ、これは自分に合ってない」ではなく、「それでもこれは必ず役に立つ時がある」と思ってやるといいと思います。
自分が得た知識をどう活かすかは、自分次第です。
無駄だと思った瞬間に無駄になりますね。
どれもこれも、感動しながら、やってみませんか?いろいろなことが面白くなってきますよ。
ほんと、フツーの男子だったんですよ!彼
笑
(管理本部 H.Haraga)