先日、成人して久しい長男が、コロナ禍を超え、〇年ぶりに帰省しました。
ちょうど誕生日と重なり、何かプレあげようか?と聞いてみたら、あまりそう言うことを言わない長男が、珍しく仕事用の白靴を欲しいと言ってくれました。
ブランド物でもない普通の靴です。白靴を買うなんて、子供の中学生以来です。(白指定と言われる時代だった)
一泊でまた行ってしまいましたが、履いてる写真が届きました。
そーいえば、高校生の時全国大会に行けるくらい陸上にはげんでいた息子は、靴が破けるまで使い込み、さらに手縫いして履いてたのを知り、慌てて新しい靴を買ってやったことを思い出しました。
✳︎✳︎✳︎
写真を見ながら、もっと何足も買ってやれば良かったと思い、今からネットで注文しちゃおうかしらなんて、思ってしまう親バカです(笑)
多分、息子に無駄と言われるだろうから買いませんが。。
そんなことが親の喜びなんですよね。
H.Haraga