本日は富士宮地区全体で避難訓練を行いました。
例年は地震発生を想定しての避難訓練を実施していましたが、今年は火災発生を想定しての避難訓練を実施しました。
8分程度で258名全員が避難を完了することができました。
地震も火災も起こって欲しくはないですが、災害や緊急事態(地震、火災、津波、台風など)が発生した際に、
安全に避難するための行動を事前に学び、実践するための訓練は重要だと再認識できました。
避難訓練後の講評では清常務から、避難時には”おはしもち”が大切という話がありました。
お→押さない
は→走らない
し→しゃべらない
も→戻らない
ち→近寄らない
最後に、社長からは”自分の命は自分で守る”ことが重要だという話がありました。
有事の際には仕事よりも人命優先という言葉をいただき、
今年の避難訓練は終了しました。
富士宮通運㈱ 人事総務部 塩川